Day Light Savingが終わりました。
いよいよ秋・・・冬・・・ですね♪
昼間はお天気がよくあたたかいですが、昨日の夜などは風も意外と冷たく、身をもって季節の変わり目を感じてしまいました。
今朝などは、思わずネルシャツを着て出勤してしまったくらいです♪
ということで、
本格的にアートの季節に入りました。
ファッション、芸術、読書の秋・・・
そして忘れてはならない食欲の秋・・・笑
徐々に肌寒くなってゆくこの季節は、恋愛小説を読むのにとても最適な季節です。
この肌寒さが、より一層切なさや趣を盛り上げてくれますよ。
夜更けに、
カウチでひとり静かにコーヒーやお茶を飲みながら、
スタンドの明かりで読む恋愛短編は最高です♪
ご家族のいらっしゃる方は、みなさんが寝静まってから是非・・・:)
石田衣良さんの恋愛短編集やエッセイはなかでもおすすめ。
本の中に漂う空気はどこまでもゆるやかで・・・そしてちょっとドライで・・・
大人の女性にぴったりだと思います。
私自身、普段は恋愛ものはほとんど読まなかったのですが、
石田さんの短編集を読んでから、いいな~と思うようになりました。
そのほかにもたくさん恋愛ものがありますが、
手始めは短編集がオススメです。
いろんな恋愛のワンシーンを読むことによって、
それぞれに違った味のあるさまざまな余韻が楽しめます。
海外翻訳のショートストーリーもオススメ。
最近読んだ中で余韻が気に入ったのは「恋人たちのニューヨーク」。
海外を舞台にしたものはその背景も楽しめていいですよ。
装丁が美しいものが多いので、視覚的にもアートを楽しめるところもポイント♪
心が豊かになる気がします・・・
次はおひとつ、恋愛ものをお手にとってみませんか?
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