ほんだらけフルオブブックスです!
5月はミステリー小説のおすすめをしています♪
ほんだらけのインスタグラムやフェイスブックでも
気になる作品をピックアップしてご紹介していますが、
今日はその中から最近ご紹介した3作品を
こちらのブログでもご紹介!
まずは、こちらから~↓
モダンなミステリーもいいけれど、たまには文豪と呼ばれる作家たちのミステリーも読んでみたいですね!そんな時にぴったりの一冊見つけました。
文豪のミステリー小説
短編集
山前譲 編
❝推理小説や探偵小説だけがミステリーではない。人間の心を深くそそる謎、それが本来のミステリーである。ユーモラスな語り口の中に非日常の世界をのぞき見る夏目漱石「琴のそら音」、真相のありかそのものを問う芥川龍之介「藪の中」、理化学トリックの幸田露伴「あやしやな」、思いもよらぬ犯罪を暴き出す大岡昇平「真昼の歩行者」など、名作九篇を厳選。❞
これはほんとに大御所ぞろい!
なのに、読んだこと・・・もしかしたらないかも?
短編集なので、久しぶりに本を読んでみようかなという方にもおすすめだし、なんといってもこの大御所メンバーの作品なら読んでて損はないっ☆
自分の好みの小説タイプを見つけるのにもこういったアンソロジーの短編集はおすすめです。
続きまして、
定評あるこの方の作品↓
防犯探偵・榎本と弁護士・純子が密室事件に挑む本格ミステリーシリーズ!
硝子のハンマー
貴志祐介
❝ミステリー界を仰天させた完璧無比の密室トリック❞!
❝日曜の昼下がり、株式上場を目前に、出社を余儀なくされた介護会社の役員たち。厳重なセキュリティ網を破り、自室で社長は撲殺された。凶器は? 殺害方法は? 推理作家協会賞に輝く本格ミステリ。❞
「十三番目の人格-ISOLA-」「黒い家」「天使の囀り」「クリムゾンの迷宮」「青の炎」などガチなヒット作を生み出し、絶大な人気を誇る貴志祐介さん。
まだの方はぜひチャレンジしてみて!
店頭でも「おすすめの一冊は何?」とお客様にお伺いすると貴志祐介さんの作品をおっしゃる方はホントに多いんですよ〜👍
最後に、警察もののミステリー小説で安定の人気を誇るこのお方↓
堂場瞬一
解 かい
❝「俺たちは同志だ。俺たちは、日本を変えていく」平成元年、夢を誓った二人は社会に飛び出す。大蔵官僚、IT会社社長を経て政治家に転身した大江。新聞記者から紆余曲折を経て、人気作家になった鷹西。だが、二人の間には、ある忌まわしい殺人事件が横たわっていた―。1994年、封印された殺人の記憶。2011年、宿命の対決が幕を開ける。バブル崩壊、阪神・淡路大震災、IT革命、そして3.11。「平成」を徹底照射する、衝撃の“問題作”。❞
上質の小説に浸る快感をぜひ楽しんで♪
ほんだらけでは、あなたにぴったりの1冊を
お探しするお手伝いをいたしま~す!
ぜひ店主・とみんごにお声をかけてくださいね(^_^)///
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