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「本は心のご飯です。」 Books are the food of our soul!

Sunday, January 10, 2016

小説はやっぱりいいですね(^_^)☆

小説はやっぱりいいですね(^_^)☆

好奇心旺盛なので、ついつい実用系やビジネス系の本を立て続けに読んでしまいがちなスタッフTですが、小説を読み始めると、「あぁ~やっぱりいいなぁ。もっと読まなきゃな~」と実感します。

日々同じルーティーンで、忙しく過ごし、あっという間に時が過ぎて、、、という方には特に小説を読んで欲しい!

自分が忘れていた思いや、実際には味わえない境遇、想像もできなかった状況などなどが、小説を読むと味わえるので、実際に経験してないけど、経験値は確実に上がります。
そして、その感情や状況を疑似体験することにより、感情や思考など人間の内面の深みは確実にアップすると思うのです。

スキルアップや情報収集のために、ビジネス本を立て続けに読んで来たスタッフTの年末。
この辺で小説を・・・と思い、
ふっと手にしたのは「田村はまだか」という作品でした。


20年以上ぶりの同窓会。
同級生の男女。
馴染みの小さなバーで田村を待つ。

まるで、自分自身が、地元に帰って同窓会に参加したみたいな気分になりました♪

物語は実に淡々と、淡々と進んでゆくのですが、登場人物それぞれの抱える背景や想いがじんわりと、ずっしりと心に響いてきます。
とても魅力的な作品でした。
上手に書いてあるな~(失礼!)と思い、読んだ後に調べてみたら、さすが第30回吉川英治文学新人賞受賞作。

この朝倉かすみさんという作家さんに興味が沸き、他の作品も読んでみたいな~と店内を探してみたら他にも3冊ほど発見。
どれも、装丁が美しいものばかり。。。



アットホームが社風のメーカーに入社した美夏が配属された総務課には、美人、真んなか分け、中年女の3人の先輩OLが待ち構えていて…(「直立チューリップ」)。お局の久保田さんが無断欠勤。彼女の親友として、影の薄かった由里が突如、社内で注目を浴び…(「久保田さん失踪事件」)。華々しくはない、でも健気にがんばる雑草OL達の12の物語。



四十三歳の宇津井茂美はいまだに男性経験がない。自分と似た境遇の伯母が入院してしまい、独り身の行く末を案じていた。両親が伯母を見舞いに行ったため、代わりに父親の知人を接待することに。おくての茂美は、訪ねてきた三人が素敵な男性だと分かり、狼狽えるが…(「小包どろぼう」より)。大人の恋愛は複雑で苦い。だけど、どこか甘い。心にしみわたるアラフォー女性への応援歌。



「十六歳だった。あのひとに出会うまで十六年もかかってしまったという気持ちは、後悔に少し似ている―」。本城えりが電車の窓越しに、賀集玲子の姿を見初めたのは、高校一年のことだった。玲子に憧れ、近づき、ひとつになりたいと願うえり。その強すぎる思いは彼女自身の人生を破滅へと向かわせてゆく。読み始めたら止まらない、衝撃作。

どうでしょうか。
お好みに合う作品はありましたか?

スタッフT的には大人の女性にオススメかな~♪
と思いました。
気になる方は、ぜひ挑戦してみてくださいね!

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